ディグログとは
ディグログとは古着ディグに特化したメディアです。
古着ディグって何だよという方もいると思いますのでご説明します。(知ってる人は読み飛ばしてください)
古着ディグとは
最近ではディグする行為を「ディグる」なんて言ったりします。「ディグる」は、主に探し物を見つけ出す、発掘する、あるいは探求するという意味で使われる俗語で、元々は英語の「dig」(掘る)から派生しています。
例えば、音楽の分野で「レコードをディグる」と言うと、古いレコードショップやリサイクルショップで珍しいレコードやアーティストを見つけ出すことを指します。
総じて、「ディグる」は掘り出し物を見つける楽しみや興奮を表現する言葉として使われています。
中でもファッションの分野でディグることに関しての情報を発信するメディア。つまり古着ディグに特化したメディアサイトがディグログです。
プロフィール
2000年生まれ
168cm、52kg
圧倒的社会不適合者
2000年生まれのディグログ運営者は、言わずもがなのディグ好きです。毎週20店舗近くの古着ディグ巡りを2年以上続けています。2022年、ディグ好きが高じて大手リサイクルショップに新卒で就職しましたが、社会不適合者すぎて四ヶ月で退社しました。しかし一念発起して独立し、今ではディグを仕事にして会社員時代よりも金銭面でもメンタル面でも充実した生活が送れています。運営者はディグによって人生が変わった、古着ディグのプロなのです。
ディグログを立ち上げたきっかけ
一言で言えばディグというカルチャーをもっと大きくしたいと思ったからです。私は毎週20件以上のディグ巡りをしていく中で、何度も何度も「え、これがこんな値段?」という経験をしています。これこそディグの醍醐味ですよね。「それって何件も回ってるからだよね?」「俺にはそんな時間に余裕ねえよ」「速攻仕事辞めた社不と一緒にすんな」そんな声が聞こえてきそうな気がします。全くその通りです。ただ、そのハードルがディグというカルチャーの成長にストップをかけていると思います。
だったら毎週20件以上古着ディグ巡りしている私がディグレポを発信すれば良いのでは?この店舗は当たりでこんな掘り出し物が見つかったけど、この店舗はクソだったとか。私が非検体になるので皆さんは当たり店舗だけを見に行けるようになりますよね!
そうなれば古着ディグというカルチャーがさらなる盛り上がりを見せること間違いなしです!
古着ディグというカルチャーの特異点になる!そんな思いでディグログを立ち上げた次第です。
激安古着ディグコーデ紹介
最後に「そんな掘り出し物本当に見つかるの?」という疑問をお持ちの方へ。
ファッションにどれくらいお金かけますか?こだわりのある方は全身コーデを組んだら数万円はかかるでしょう。
ただ、私はこだわりを持ちつつ激安で抑えます。
その一例をご紹介。
上から
・”NEW VINTAGE” ChromYork バケットハット
・00s SWAGGER パーカー
・90s ブラックデニム
・VANS オーセンティック (映ってませんがセカンドストリート希望ヶ丘店で990円でゲット)
全身で4290円です。新品ならバケットハットひとつも買えません。
古着ディグ最高でしょ?
それではディグスルジンセイを使って素敵なディグライフを!